世の中にある紙製品、フイルム製品、ラベル製品などは元をたどるとロールの形状をしています。
(トイレットペーパーを大きくしたような形です)
このロール状の紙、フイルムなどをほどき出して印刷したり、コーティングしたりしますが、紙、フイルムがなくなるたびに機械を止めて新しいロールをセットしてつないでいては効率が悪くなり、その度に不良品が発生してしまいます。
古いロールがなくなる前に新しいロールを準備しておき、古いロールがなった瞬間に新しいロールにつなぐことを「スプライス」すると言います。
「スプライス」を自動で行う機械が「スプライサー」です。
ISOWAフーパーでは紙、フイルム、ラベルなどをあらゆる素材に対応できるスプライサーを1台1台お客様基準で製作するスプライサー専業メーカーなのです。
「紙幣」を作る機械にもI S O W Aフーパーの機械が活躍してるんですョ。